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ランディングページの効果的な作り方〜7つのポイント〜

2014年10月19日

ランディングページは、インバウンドマーケティングを行ううえで最も大切な要素の一つです。HubSpotにもランディングページの作成ツールが用意されていますし、そうしたツールを使えばエキスパートでなくてもランディングページを作ることができます。でも、よりよい成果を上げるランディングページを作るには、押さえておきたいいくつかのポイントがあります。
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1. オファーに対応したランディングページを用意する

ランディングページは、必ず1つのトピックに特化した内容にします。例えば、無料eBookの提供というオファーについてのランディングページであれば、そのeBookの内容やそれがどう役に立つかといった話にしぼって紹介します。

というのも、複数のトピックが混ざっていると焦点がぼやけてしまい、一番重要なメッセージが伝わりにくなってしまいます。また、ランディングページへの誘導元とランディングページの内容の関連性が高いほど、コンバージョン率は上がる傾向があります。

新たなオファーを用意した際は必ず専用のランディングページを作りましょう。たくさんのランディングページを作るのは大変かもしれませんが、結果に差が現れるので、ページの内容が来訪者が期待していることと合致しているかどうかを意識しながら、ランディングページを制作することが大切です。

2. オファーの説明は簡潔で魅力的に

どんなにすばらしいオファーを用意しても、その魅力を上手に伝えなければ思うような成果は上げられません。そこで、まず気を配るのは、ランディングページの見出しです。来訪者が最初に目にする要素なので、ここで簡潔かつはっきりとオファーの内容を提示します。

次にオファーの説明文では、オファーの具体的な内容、利用することで得られる価値を伝えます。オファーを利用すると何ができるようになるのかをはっきりと伝えるよう、説得力のある説明を心がけましょう。ただし、だらだらと長い文章を続けるとわかりづらくなってしまうので、必要に応じて箇条書きを利用すると情報が整理されて見た目もすっきりし、メッセージが伝わりやすくなります。

3. オファーの内容が伝わる画像を入れる

文章だけで説明しても、なかなかイメージが湧きにくいものです。オファーの内容を想像できるような画像を加えることで、ページを見た瞬間に何が提供されるのかを理解できます。ランディングページでは、画像を飾りとして使うのではなく、できるだけオファーと直接的に関連があるものにすることが大切です。例えば、eBookならば表紙画像やページのサンプルなどを載せるとよいでしょう。

4. 長すぎず、短すぎない入力フォームを

ランディングページの最大の目的は、来訪者からプロフィール情報をもらうことで、それを担うのが入力フォームです。フォームで聞くべき質問項目は来訪者のライフステージや扱っている商品・サービスなどによっても異なるため、どのくらいの項目数がよいとは一概に言えません。

一般的には、項目数が増えて入力に時間がかかるほど、コンバージョン率は下がってしまいます。尋ねたいことがたくさんあったとしても、本当にフォームに加えるべきかよく検討しましょう。一方で、質問項目数が少なすぎて簡単に入力できると、例えば単にダウンロードコンテンツが欲しいだけで、商品・サービスの利用には興味がない人もデータベースに登録されてしまいます。

5. ランディングページのナビゲーションは取り除く

ウェブページでは通常、最上部やサイドにナビゲーションが設置されています。また、同じく最上部に置かれる企業ロゴにはトップページへのリンクが貼られていることが多いでしょう。しかし、ランディングページを作る際は、これらのリンクをすべて外してしまいます。

ランディングページの目的は、オファーと引き換えに来訪者からプロフィール情報をもらうことです。これはすべてランディングページ上で完結します。たとえ自社サイト内であっても、ランディングページからいったん離れてしまった人がコンバージョンすることはあまり期待できません。ナビゲーションやページ外へのリンクは必ず外しておきましょう。

6. ランディングページに対してもSEOも必ず忘れずに

ランディングページへの誘導はブログやEmail、ソーシャルメディアを通じて行うことが多いでしょう。しかし、数か月、数年と長期で運用するランディングページの場合はどうでしょう。Emailやソーシャルメディアから誘導する機会は減る、もしくはなくなるため、ブログなどからのトラフィックに頼ることになります。一方で、検索エンジンから自然検索による流入が期待できるようになります。

長期間使用するランディングページを作る際は、検索する人が使うキーワードを意識して、ページタイトルやURL、メタディスクリプションといったSEOの基本的な事項はきちんと押さえて制作するようにしましょう。

7. テストをして改善する

あるランディングページで有効だったアプローチが別のランディングページでも有効である保証はありません。見出しやオファーの説明文が来訪者に響くか、フォームの長さが適切かなど、実際に試してみなければわからないことはたくさんあります。より効果的なランディングページにするには、改善の余地がある部分にはA/Bテストを行うのが一番確実です。ランディングページを作ったままにせず、コンバージョン率が向上するよう改善することが大切です。

今回はランディングページのコンバージョン率を向上させるための代表的なポイントを紹介しました。テストをしながら、ランディングページを改善してみてください。

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